出典:志摩スペイン村
志摩スペイン村は、三重県志摩市にあるテーマパークで愛称はパルケエスパーニャ。
来場者の7〜8割が車で来場している。
かなり不便な場所に存在するが、車を利用して行くなら問題はなさそうだ。
入場料は、大人1日パスが5,700円だ。
志摩スペイン村が潰れそうだと長年言われ続けている。
志摩スペイン村はなぜ潰れないのか?
①人がいない遊園地
志摩スペイン村は、「混雑していないから遊び放題」というコピーで、志摩スペイン村が客足の少なさをアピールして宣伝をしたことがある。
このコピーが気に入り訪れた客も数多い。
2022年の来場者数は、122万人。
ユニバは非公開の為除くが、レジャー・集客施設の入場者数ランキングは、ディズニーランド&シー 、ハウステンボス、に次いで第3位である。
関西からの修学旅行や周辺地域から遠足で利用する学校も多く年間10万人に上る。
志摩スペイン村が潰れそうなどと噂もあるが、結構集客は出来ているようにみえる。
②スペインの街並み
志摩スペイン村の魅力は、その名の通りスペインの異国情緒あふれる美しい雰囲気を味わえるところにある。
そこで、情熱的なフラメンコショーがスペイン人ダンサーたちによって開催されていて、志摩スペイン村独自のキャラクターたちのミュージカルパレードもある。
まるで、スペインに海外旅行したような気分になれる。
大人は大人なりに、子どもは子供らしく場内のアトラクションやイベントで楽しめて、大人も子供も訪れたら時間を忘れてしまういい施設なのだ。
海に面した立地の志摩スペイン村では、国土の多くが海に囲まれたスペイン料理の食材に困らない。
志摩スペイン村内にあるレストランは、本格スペイン料理や地元の郷土料理の店もそろっている。
スペインの人気お菓子「チュロス」の専門店まで、志摩スペイン村の中にあるのだから、大人から子供までどの年代層の胃袋も満足させているだろう。
志摩スペイン村は、今度絶対に行きたい!テーマパークではなくても、今度また行ってもいいなと思わせる要素が多いようだ。
三重県の観光地に行った周辺スポットとしても人気であろう。
③SNSのコラボ
志摩スペイン村がSNSで話題になったきっかけは、周防サンゴというYouTubeやニコニコ動画で人気のキャラクターによるもの。
それに、ユーチューバーたちの動画投稿を見た人たちが興味を持って志摩スペイン村の知名度が上がった。
SNSなどで志摩スペイン村の魅力を知って新しく訪れた人たちは、インスタ映えする美しい景観に大満足。
志摩スペイン村には、遊園地の他にホテルや温泉もあり1日中楽しめるのだ。
現在は、人気Vチューバー:サンゴちゃんとサロメちゃんと志摩スペイン村とのコラボイベントが繰り広げられ大変賑わっている。
実際に行ってみると志摩スペイン村が潰れそうなんて微塵も感じない。
④近畿日本鉄道
これを知ったら絶対に潰れない理由が分かるであろう。
志摩スペイン村は近畿日本鉄道(近鉄)が「三重サンベルトゾーン」構想に基いて開発した施設であるため、そんなに簡単に潰れる訳がないのだ。
志摩スペイン村の口コミ
スペインの雰囲気があって、非日常を感じることができた!
子供向けアトラクションから本格絶叫系まであり。
思った以上に楽しめました。
ジェットコースターのピレネーは想像以上にすごかった。
スペインの風と明るい雰囲気が最高!
フラメンコのショーが凄すぎた!
壱百満天原サロメお嬢様が好きなのでめっちゃ楽しかった。
大人も子供も一緒に楽しめる場所でした。
豊かな自然と絶妙に調和しています。
最近は人気になり、嬉しく思っています。
当然のことだが、スペイン好きの人にはたまらない場所のようだ。
アトラクションはスリルのあるものもあって人気や評判を博している。
まとめ
志摩スペイン村は訪れる各年代の者が楽しめて、期待以上の居心地の良さが提供されている。
人気VチューバーやSNSとのコラボで来場者数も爆上がり。
近畿日本鉄道が開発したリゾート施設である志摩スペイン村は潰れない。