共栄火災が潰れると言われる7の理由と考察

共栄火災

出典:共栄火災

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共栄火災が潰れると言われる理由

①口コミの評価が低い

あるサイトの口コミの評価があまりに低く、スタッフの対応が最悪でタメ口や一方的に話を終わらせるなど接客態度が普通に考えたらありえない内容であった。

真実であればいつ潰れてもおかしくないのでは?というレベルであった。あまりに低い評価が多かったため全てを鵜呑みにするのは危険である。

また、満足してる場合は口コミしない人もいることも頭の片隅におき参考にするとよい。

②ビッグモーターと密に関わりがあった

ビッグモーター社(株式会社ビッグモーター、株式会社ビーエムホールディングス、株式会社ビーエムハナテン)による不適切な保険金請求にがあり、車両修理にかかる保険金が過大に支払われたということが問題になった。

ビッグモーターと委託契約を結んでいたため潰れるのではないかという噂があったようだ。

現在は専用のお問い合わせ窓口を設けており、認定工場からも外している。

③スタッフの対応が悪い

タメ口で話をしたり、バカにされたような喋り方をしたりするという口コミが多数あった。

支払いを渋ったり、治療継続が必要なため通院中であっても話を聞かずに途中で打ち切りを宣告されたりと一方的な対応もあったようだ。

保証内容に沿った対応であったとしても顧客が納得できない状態での一方的な打ち切りであったならば不信感に繋がってもおかしくない。

不服があった場合のために弁護士特約などをつけておくのが賢明のようだ。

④対応が遅い

土日、時間外など連絡がつかなかったり、折り返しの連絡もなかったなどの不満の声が挙がっている。

ホームページには事故対応など24時間連絡がつくようにあんしんホットラインなどのサービスがある。

もしかしたら、担当者へ連絡をしたが連絡がつかないため遅いと感じたり、このサービスを知らなかった可能性もある。

事故などで普通の状態でないときでも連絡をつける手段をあらかじめ確認しておくと安心だ。

⑤保証内容が難しい

必要な項目のみ加入できるなど魅力的な保証選びができるようだ。

火災保険は保証内容をカスタマイズできない分プランが多く自分にあった内容を選択できる。

しかし、損害によっては保証されないなどがあるようでわかりくいとの声が挙がっていた。

保険の内容はわかりやすく書いてあって言葉の意味を理解しにくかったり勘違いしてしまうこともあるので担当者に確認したり調べたりして納得できるものを選ぶとよい。

また、わかりにくいとの声を受け改善に取り組んでいるようだ。

⑥悪質な修理業者の被害があった

共栄火災とは全く関係のない住宅修理業者が当社を騙り、「台風被害として保険を使い、屋根の修理ができる。訪問したい。」といった電話をかけ、自宅を訪問し、保険請求を促すといった事例があった。

契約時に契約書面に署名したが、控えをもらえなかった

解約すると言ったら、解約料として保険金の50%を請求された

代金として保険金全額を前払いしたのに着工されない

などの被害が実際に出ている。

関係ない業者であるが、事実を知らないままだと悪質な手口を使っているのはこのまま潰れるからでは?などと疑う可能性がある。

少しでも疑わしい時は確認をするべきである。

⑦苦情件数が多い

支払い拒否、不払いなどの苦情の件数が多い。

2023年度の苦情件数は6886件である。保証内容に対するものや接客に対する苦情など様々である。

どんな苦情が何件あったなど明確に示しており真摯に受け止めて改善していこうという姿勢が受けて取れた。

実際にカスタマーセンターに対する苦情は業務改善にて減少している。

件数が多い点は加入者が多いので仕方ないとも考えられる。