リクシルが潰れると言われる理由と口コミ

リクシル

出典:リクシル

「潰れる」と聞くと、いくら大手の企業でも「危ない」や「将来が心配」など、不安なことばかりである。

でも、その不安が本当に「潰れる」ということにつながるのでしょうか?

今回はリクシルの潰れるについての実態について調べてみた。

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リクシルが潰れると言われる理由

残業時間が長く仕事がきつい

どの企業にも言えることですが、そこで勤務する人達がいなければ企業として成り立たない。

ですが「残業時間が長く勤務が辛い」などで人材が集まらなければ仕事を請け負うことや、企業として業務の拡大も難しいものだ。

残業時間が本当に長いのかを確認するとリクシルの平均残業時間は17時間である。

一般的な企業の残業時間は16時間であることから、ほぼ平均的な残業時間である。

パワハラなどのハラスメントが多い

パワハラなどハラスメントが多いと従業員は働きにくく長く勤務することはできないものだ。

自分はそう感じなくても相手からハラスメントと捉えられてしまうこともあるので、リクシル側もハラスメントに対する強化を図っておりハラスメントの情報はない

有名な大学の出身者のみ採用

有名な大学の出身者の採用しかしていない企業も多くある。

いわゆるエリートしか採用しない企業は大手のよくあるものだ。

年収が高すぎる

年収は職業や業種によって異なりますが、誰しも年収が高いことに困ることはありません。

ですが年収が高いいということはそれだけ労働時間が長い、もしくは手に職がなくていないなどの印象があります。

一般的な成人の年収は440万円ですが、リクシルの平均年収は700万円と一般的な人の年収の比べると高い年収のようだ。

休日が少ない

年収が高く良い待遇であるのには理由があるのではと?と思ってしまうことは当然である。

残業時間は長くなくても休日が少ないということもある。もちろん残業は少なくても勤務日数が多くては残業と同じである。

週休2日を基本とすれば約110日前後であるがリクシルの年間休日は125日と一般的な企業よりも休日は多めである。

会社の業績が悪く危ない

やはり自分の勤める会社の業績が悪いのであれば「会社の危機」を感じてしまう。

それは当然のことで企業の業績が悪くなっていれば「やばい」「危機」と感じる。

リクシルは2019年以降の業績ではあるが増収増益である。総資産も増加である。よって極めて業績も悪くなく安心できる企業であることがわかる。

女性が働きやすい

今は男女ともに働く時代。昔のように決して男性が働いて女性は家事に専念する時代ではなくリクシルは女性に働きやすい企業である。

女性の働きやすい環境として「産休」「育休」「時短」など女性の働きやすい環境ができている。

環境ができているだけでなく、取得のしやすい環境が整っている企業である。

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リクシルの口コミ

リクシルが潰れると言われる7の理由を見てみても潰れるような要因は確認できなかった

リクシルはホワイト企業であることから残業時間も平均的でありハラスメントの発生もない。

大企業でもあり充実した福利厚生や高年収である。それに加えスキルや経験が身につく職場であることから転職市場で非常に人気の企業である。

毎年の昇給も多少あるし、組織も昨日しているため春闘での働きかけは積極的であるかと思う

パワハラやセクハラも本人や同僚が直接匿名で通報出来るようシステムも構築されています。

福利厚生に関してもかなり充実しています。

前向きなコミュニケーションが図れる職場環境はあります。

給与や福利厚生は平均より高めだと思います。

研修に投資をしていると感じる。

基本的に土日祝休みなので休みは多いです。

テレワークも導入され時間単位有給も取得できる点は働きやすい。

仕事をどの場所でも実施できることで自由な時間が増えた気がする。満員電車での苦痛、ストレスを感じることがなくなった。

大企業にしては、広い視野で仕事を進める事ができる企業だと思います。